人の印象に残る言葉や文章を解説!フレーズとキャッチコピーを例に紹介

 
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神楽大地(かぐらだいち)
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こんにちは。

突然ですが、ふと『あの言葉印象的だな・・・』という体験をしたことはあるでしょうか。読んでいた本に出てきた一文だったり、仲の良い相手に言われた言葉だったり、尊敬する人が言っていた名言だったり、言葉や文章に『印象に残る』ことがよくあります。

それでは、なぜその言葉はあなたの印象に残っているのでしょうか?

印象に残る言葉のヒントがわかれば、文章を書くときに『完読』してもらいやすく、人との会話も最後まで話を聞いてもらいやすくなります。今回は『印象に残る言葉』について解説していきたいと思います。

それでは、まいりましょう。

強い言葉と弱い言葉

印象に残る言葉

 

言葉には『強さ』と『弱さ』もあります。こういうと、『強い言葉』は少し怖いイメージ、『弱い言葉』は、なよなよしたイメージがあるかもしれませんが、この記事でいう言葉の強弱とは、『与える印象の強さ』と思ってください。

 

『弱い言葉は印象に残りにくく、強い言葉は印象に残る』といった感じです。まだ、いまいちイメージがつかめていないかもしれませんね。それでは、例を出していきましょう。

 

印象に残るフレーズと残らないフレーズの例

 

あなたが小説を読んでいたとしましょう。そこの登場人物には『綺麗な女性』が出てきます。この『綺麗』という言葉は、強いでしょうか、弱いでしょうか。

 

実は、『弱い』方に入ります。

 

一見、綺麗という字を見ると印象的に思えますが、人の記憶には残りづらいのです。では、『男女問わず見とれてしまう女性』というフレーズはどうでしょうか。

 

綺麗よりも『具体的想像しやすかった』のではないでしょうか。そうです、つまり、印象に残るフレーズやキャッチコピーとは、『想像しやすい』表現にするということです。

 

じゃあ、『男女問わず思わず振り返ってしまう女性ってどんなの?』という風に考えますよね。そこで、もっと細かく、『新垣結衣にそっくりな女性』と表現したらどうでしょうか。

 

『さっき綺麗な女性がいたよ』というよりも『さっき新垣結衣に似てる女性がいたよ』と言われた方が印象に残ると思いませんか?

 

AくんがBくんに鮭の美味しさを伝えたいとしましょう!Aくんは言いました『さっきコンビニで買ったお弁当に鮭が入っていてね、すごくおいしかったんだよ』

 

でも、『おいしかった』では、Bくんにおいしさがあまり伝わりませんよね。『へ〜』で終わってしまうかもしれません。しかし、Aくんが『一口頬張ればほっぺたが落ちるかと思うくらい衝撃的なおいしさだった』と言ったらどうでしょうか?

 

次にBくんがコンビニに行ったとき、Aくんが買っていたお弁当を手にとってしまうと思いませんか?買うか買わないは置いといて、おそらくお弁当を見たとき『あ〜これがAくんの言っていた弁当ね』って印象には残るはずです。

 

友人や知人に面白い映画を進めるときに。『面白いからおすすめだよ』というよりも『腹抱えて笑って涙が出たよ』という方がより『面白さ』が伝わったりもします。

 

これらの共通点は伝えられた側が『イメージできる』ということなんですね。『新垣結衣』『ほっぺたが落ちるくらい』『腹抱えて笑う』『泣く』といったイメージのしやすいフレーズが入っています。

 

もちろん人それぞれイメージできる範囲は違うので『この人はここまで言ったら通じる』ということを頭に置いておくことも重要です。

名言や格言を利用する

印象に残る言葉

イメージできる言葉が印象に残りやすいのと同じように、『知っている言葉』を使うことで印象に残ることもあります。つまり、相手の馴染みのある言葉を使ってあげると印象に残りやすですね。

 

有名な本の一文を引用したり、アニメや漫画のセリフを引用することもとても有効です。ただ、これは読者がその格言や名言の『知識』があるかどうかに左右されてしまうので、文章を書くには注意が必要です。

 

例えば、『好奇心はいつだって新しい道を教えてくれる』という言葉はウォルト・ディズニーの言葉ですが、これがディズニーの言葉だと知らないで文章を読むと『いいこと言うな〜』ぐらいにしか思われません(笑)

 

ただ、『これはディズニーの言葉だな』と知っている人が読めば、『あの文章はウォルトディズニーの言葉を引用していたな』と記憶に残りやすいです。

 

つまり、誰の言葉なのか、どんな場面で使われていた言葉なのか、『名言』『格言』を引用することによって、より強い印象を残すこともできるのです。

 

まとめ

 

今回お伝えしたかったことは『相手の印象に残る言葉』=『相手が想像しやすい言葉』ということです。

 

この表現は相手が想像できるかな・・・と思いながら書くと自然と印象に残りやすいですよ。今回は『想像させる表現』『強い言葉』が印象に残りやすいということをご紹介しました。

 

印象に残る言葉やフレーズやキャッチコピーのすべてが『想像させる言葉』とは限りませんが、これを意識するだけで、相手が読みやすい文章になると思いますよ。

 

ぜひ、一度意識して書いてみてくださいね。

 

今回は以上です。

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

印象に残る言葉は相手を思い浮かべることもコツですね。

いちどーくん


わかりやすい言葉は相手によって違うから、その点も注意ですね。

ささめきさん

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