稼ぐための勉強は必要ない!知識よりも実践が大切な理由【体験談】
ネットビジネスってどうやって勉強すればいいのかな?やり方がよくわかんないや。
ねこすけ
今回はこういった悩みを持つ人が稼げるようになるためにはどうすればいいのかを紹介します。
今回紹介する内容
- 稼ぐ準備としての勉強は必要ない
- PDCAの落とし穴
全く稼げない時期を経て、やり方を変えてから三ヶ月で1ブログ15万円以上の収入をアップさせた経験から検証してみました。
なぜ、過去の自分は稼げなかったのか、なぜ過去の自分と同じ状況の人が多いのかを紹介していきます。
稼ぐ準備としての勉強は必要ない
まず意外に思われるかもしれませんが、稼げるようになっても『稼ぐ準備をする勉強って必要なかったな』と思いました。
私がブログで成功したときって、毎日稼ぐための勉強をしていたわけではありません。
もちろん知識がゼロでいいということではないのですが、難しい用語を知っていたり、すごいテクニックを使うということはありませんでした。
稼げなかったときの自分と、稼げるようになっと時の自分の知識量はほとんど変わっていません。
なので、サイトアフィリエイトやトレンドブログのことを知っているなら、速攻でブログを作って稼いでみてください。
とはいえ、『何も知らずにスタートしたって稼げるわけないじゃない!』『失敗するに決まってる!』と思ってしまいますよね。
それでは、なぜ最初から『今からスタートして稼いでください』と言ったのかを紹介したいと思います。
稼ぎながら勉強する
勉強の一番効率の良いやり方は、『間違いを直す』ということです。
多くの人は初めから完璧にやろうとしすぎて、手が止まってしまったり、ちょっとしたことで心が折れて記事更新をしなくなります。
現在、すごく稼いでる人の話を聞くとスタート地点でとんでもないミスをしていたり、考えられないような行動を取っている人もいます。
テレビでよく経営者の経歴やお店が繁盛するまでのストーリーが語られますが、最初からスムーズに成功なんてしていません。
当然、テレビ的に『失敗から成功』という構図で作っていることもありますが、私の周りで成功している人でも、
- 『最初は人差し指だけでキーボードをつついていた』
- 『ブログを一度も書いたことがない』
- 『パソコンを持ってない』
など現在の成功している姿からは想像できないところから始めているのです。ただこの人たちが成功している共通点は『スタートを切るのが早かった』ということです。
PDCAはPよりもDを意識
PDCAはとても大切だと思います。しかし、最初からPにかなり時間を割いてしまってしまうと実行が先延ばしになりがちです。
まじめな人ほど何か行動しようと思ったときに、まず勉強しようと思って本屋に行って専門書を探したりします。
もちろん会社などの組織の場合はみんなでプランを練ってから行動したほうがいいですが、個人でなにかやる場合は、まずやってみるということの方が重要だと思っています。
連携をとるために綿密な計画が必要ですし、周りに人がいればある程度知識がついてスタートできるので。
しかし、個人的な勉強はPDCAサイクルを回すということは間違ってないんですが、P(計画)よりもD(行動)を重視した方が身につくのは早いと思います。
新しいプランを立てるイメージではなく、失敗を改善するプランを建てる方が効率よく目的もはっきりするのでおすすめです。自分の成功体験や他の人の成功体験を聞くと、実践と検証を繰り返すことが一番力がつくなと思いました。
それでは、今回は以上です。最後までお付き合いいただきありがとうございました!