グーグルアドセンス審査を通過するブログ構築方法!不合格になる原因は?
こんにちは。
今回はグーグルアドセンス審査に通過するブログの構築方法について詳しく紹介していきたいと思います!
2018年の検証結果からGoogleAdSenseの審査の突破方法をまとめてみたいと思います。というのも、グーグルアドセンスの審査は2016年ごろからすごく変化してしまいました。
昔通用した方法が今では通用しなくなってしまっているのです。『グーグルアドセンスが通らなかかった』『どうしよう』と悩んでいる人がいると聞きます。
昔は、無料ブログで1000文字くらい書いて10記事ほど投稿すれば審査が通過していたのでそれほどハードルが高くなかったのです、現在では、やり方を間違えると審査に落ちてしまう人も増えているようです。
『え、そんなにハードル上がってるの?』『めんどくさい』
という声が聞こえてきそうですが、
ちょっと待ってください!
この記事では、グーグルアドセンスの審査に通過する方法をお伝えするので安心してください。
※私の周りの人はしっかりと合格しています
それでは、2018年の調査結果からのグーグルアドセンスの審査の通過方法についてみていきましょう!ただ、注意してほしいことが一つあります。
今回の記事は、あくまで私の周りの人が合格したものを紹介するものです。グーグルアドセンスの明確な審査基準を紹介するものではありません。確かに、グーグルが明確な審査基準を明かしていないので100%正解と言い切ることはできません。
ただ、多くの人が合格しているので、自信はあります。
意外と知らない不合格になってしまう原因を避けることで合格しやすくなります!
いちどーくん
まずは不合格の原因を見てみましょう!
ささめきさん
グーグルアドセンスを不合格になる原因
グーグルアドセンスの審査に限らず、絶対に受からないことをやっていたら一発でアウトですよね。なので、最初に注意点を確認しておきましょう。
無料ブログでは審査は通らない
2016以前では無料ブログでも審査に出し、通過することができました。ところが、現在では無料ブログによるグーグルアドセンスの申請ができなくなっています。
なので、何も知らずに無料ブログでアドセンスをはじめようとしても、絶対に受からないのです。アドセンスを申請する場合は、サーバー契約をしている必要があります。
『独自ドメイン』の取得が必要条件となってくるのです。独自ドメインというのは例えば『https://XXX.com』のXXXの部分のことです。
サブドメインでも審査は通らない
サブドメインという言葉は聞きなれないかもしれませんね。サブドメインとはXXX.△△.comのように、『.com』までにXXXと△△の間にもう一つ『.』が挟まれてい流状態です。
サーバーの契約するときにサブドメインにならないように注意しましょう。私もうっかりしてサブドメインを取得してしまったことがあるので。
さて、ここまでは『注意点』として紹介してきました。『大丈夫だよ!』『ちゃんと独自ドメインで申請するよ!』と聞こえてきそうですね笑
次は独自ドメインでも一発アウトの例を紹介します。
AdSenseプログラムポリシー違反はダメ
おいおい、なんだか怖そうな単が出てきたぜ・・・と昔の私なら思ったでしょう笑
AdSenseプログラムポリシーとは、『アドセンスを使用する人が守らなければならないルール』ということです。これについては、一度目を通しておく必要あります。
めんどくさいかもしれませんが、これは絶対にやっておいてください。今後ブログなどを個人で書くときに自分で判断する材料にもなるので。
絶対確認⇨AdSenseプログラムポリシー
そして、ウェブマスター向けのガイドラインもチェックしておきましょう。ガイドラインに従う必要があります。
絶対確認⇨ウェブマスター向けガイドライン
また、ポリシーについては動画解説もしているので、文字よりもわかりやすいかもしれません。
これらを一度は読んだとということを前提にお話していきますね。上のアドセンスポリシーでの私なりの重要だとおもったところを抜粋して紹介します。
- アドセンス広告の誘導はしてはいけない
- 自分で貼った広告は自分ではクリックしてはいけない
- アドセンス広告なのか、デザインなのか紛らわしいところに配置しない
- アドセンスに似ている広告の近くにアドセンスを配置してはいけない
- 広告の表記は必ず行うこと
- 広告の表記は『広告』とするか、『スポンサーリンク(英語も可)』のみ
- 広告コードは改変してはいけない
- 広告コードはブログにのみ貼り付けることができる
- ブログにプライバシーポリシーを載せる
ここでよくやってしまいがちなのは、『スポンサードリンク』と書いている人ですね。
私の周りではスポンサードリンクと書いてもとくにペナルティは出たという報告はないのですが、正しくは『スポンサーリンク』なので一応こちらに合わせておくことをおすすめします。
ポリシーなどを確認している人は『スポンサーリンク』にしているはずなので。また、誤クリックは注意が必要です。
自分で自分の広告にクリックしないように細心の注意を払っておきましょう。
禁止コンテンツの掲載はアウト
一発アウトなブログの例を紹介していきたいと思います。
コンテンツポリシーで禁止されているコンテンツ
- ポルノ、アダルト、成人向けのコンテンツ
- 暴力的なコンテンツ
- 自分自身または他者を脅したり、危害を加えるよう促したりしているコンテンツ
- 個人または個人で構成される集団を中傷、威嚇、攻撃しているコンテンツ
- 人種、民族、宗教、障害、年齢、国籍、従軍経験、性的指向、性別、性同一性など、組織的な人種差別や疎外に結び付く特性に基づいて、個人または集団の排斥を促し、差別を助長し、誹謗しているコンテンツ
- 過度に下品な言葉使い
- ハッキングやクラッキングに関するコンテンツ
- 望ましくないソフトウェアのポリシーに違反するソフトウェアや他のコンテンツ
- 不正なソフトウェアやアドウェア
- 違法な薬物や麻薬関連製品に関するコンテンツ
- 絶滅危惧種から作られた製品を宣伝、販売、広告するコンテンツ
- ビールやアルコール度の高い酒類の販売
- タバコやタバコ関連商品の販売
- 処方箋医薬品の販売
- 武器および兵器や弾薬(銃火器、銃火器のパーツ、戦闘用ナイフ、スタンガンなど)の販売
- 授業や講義の課題や提出物の販売、配布
- ユーザーに報酬を提供して、広告や商品のクリック、検索、複数ウェブサイトの閲覧、メールの閲覧を促すプログラムに関するコンテンツ
- その他の違法なコンテンツ、不正行為を助長するコンテンツ、他者の法的権利を侵害するコンテンツ
引用元:コンテンツポリシー
このように、年齢的に制限があるもの、宗教的なこと、犯罪などを助長するようなものはいけないということです。読めばごくごく一般的なものなのですが、これらが禁止されていることを知らなかったりすると、書いてしまう可能性がもあるのです。
一番多いのが『暴力的な表現』ですかね。コンテンツ自体が暴力的でなくても、取り上げる内容によってはうっかり強めの言葉を書いてしまったりするものです。
なので、文章には細心の注意を払っておきましょう。
書き方やニュアンス、見せ方によって受け取られかたが違ってくるので注意が必要です。それでは、長くなりましたが、アドセンス審査に通過するブログの構築方法についてご紹介していきたいと思います。
アドセンス審査は細かいところまで注意が必要ですね!
いちどーくん
次はいよいよ、ブログの作り方を説明していきます!
ささめきさん
審査に通過アドセンスブログの構築方法
さて、ここまではやってはいけいないルールについてご紹介しました。次は、どのようなブログを作ればいいのかという内容の話をしていきたいと思います。
アドセンスの審査に通過するブログということは、グーグルが求めるブログを作ればいいのです。では、グーグルが求めるブログとはなんでしょうか。よく、芸能人が問題を起こしてCMを降りるということがありますよね。
ブログも同じです。
グーグルが広告を出すにふさわしいブログかどうかを判断するはずです。なので、どこの誰ともわからない人の日記や、何を書いているのかさっぱりわからないようなブログには広告は出したくならないのです。
グーグルが求めるブログそれは、検索者が求める答えが書いてあるブログです。『このブログ役にたったな』『この記事があったから問題が解決した』というようなものです。
これだけ聞くとなんだか難しい本のようなブログにしなければならないように感じるのですが、そうではありません。検索する物事に対する答えが書いてあればいいのです。
つまり、ユーザーによって価値あるブログにすることですね。また、他の人同じような文章や同じようなブログではあまり価値はありません。答えを調べるために同じ本を2冊も3冊も買う人は少ないですよね。
なので、『検索者目線』のブログにする必要があります。さて、具体的にどのようなものが『検索者にとって価値があるブログ』なのかという例を一つだしていきたいと思います。
また、あきらかに他の人と似ているブログもグーグルアドセンス審査では注意してください。あなたの『オリジナリティ』が出るようなブログにすると審査に通過しやすいと言われています。
つまり、他のブログとブログの外観や記事内容がすごく似ているようにはしないようにしてほしいのです。つまり、『あ、このブログアドセンスが貼ってある!じゃあ、このブログをそっくりそのままマネすれば審査に通過するんだ!』とは思わないで欲しいということです。(やろうと思ってもなかなかできるもんではないかもしれませんが・・・)
コピペ厳禁ということですね。あなた『オリジナル』のブログであることが必要です。
具体的な内容に入る前に少しまとめますね。
審査に通過しやすいブログとは
- 検索者目線で、価値ある情報を提供できるブログ
- オリジナリティのあるブログ
それでは、具体的にどのようなブログを作っていけばいいのかを解説していきます!
検索者にとって価値があるブログとは?
例えば、Aくんが最近気になるマンガの作品『チキンクリームコロッケの大冒険』があったとします。
※『チキンクリームコロッケの大冒険』この記事を書くときにパッと思いついた架空のマンガです。一応、最近流行り出して気になる作品という設定にしておいてください。笑
Aくんは『チキンクリームコロッケの大冒険』を買おうかどうか迷っています。
Aくんは自宅にあるパソコンを使い、グーグルで『チキンクリームコロッケの大冒険』『内容』『あらすじ』『感想』などといった感じで検索してみました。
すると、
『チキンクリームコロッケの大冒険は面白い!内容やあらすじと感想を書いてみた』
というブログを見つけました。
そのブログをみて面白いと思ったAくんは本屋さんでチキンクリームコロッケの第1巻を購入しましたとさ。
あくまで一つの例ですね。Aくんが知りたい内容がブログに書いてあったということが大切なのです。もちろん、マンガをそのまま掲載するのはアウトです。
あとは、ゲームの攻略、子育てに関する知識、パソコンで困ったときのお悩み解決などなど、日々検索される出来事はたくさんあります。このように、簡潔にまとめると『検索者にとって価値がある』ブログということになるのです。
パソコンで何かを調べるということは、調べたことについての答えや情報がほしいからですよね。何も内容のない検索者にとって価値のないブログをグーグルだって検索結果に出してくありません。
そうなってしまうと。『グーグルで調べたって何にもならない・・・』ってなってしまいますよね。だからこそ、グーグルが広告を載せてもいいと思うブログとは、『検索者のこと思って作られたブログ』なのです。
次にオリジナリティのあるブログについて解説していきたいと思います。
オリジナリティのあるブログとは?
実はオリジナリティを出すということはそれほど難しいものではありません。人によって、書き方、感じ方、個人の経験などは違うはずですから。それを文章に書けばいいのです。
注意してほしいのが、『コピーペースト(コピペ)記事』や『記録記事』にならないようにしてほしいことです。記事を書くときに、ニュースや他のブログを参考にすることもあると思いますが、同じ文章だったら意味がありません。
なので、ニュースについて書くにしても、あなたの感想、経験からくる意見などを書くとあなただけの文章になります。ただ、感想ばかり書いていると『日記』みたいになるので、検索する人は何を求めているのかも意識して書いていくといいですね。
ここまでのまとめ
- グーグルで検索する人を求めることを意識して書く
- コピペや記録的な記事はNG
- 個人の意見や感想でもオリジナリティは出せるが、日記にならないように意識する
だんだん、どういうブログを作れば審査に通るのか見えてきたのではないでしょうか。
では、がんばってくださいね〜
とやってもいいのですが、私があなたなら『もうちょっと情報が欲しい!』と思ってしまいます。この記事にたどり着いた人は、『グーグルアドセンスの審査はどうやれば突破できるのか』が気にになりますよね。
確かに、ここまで紹介してきた内容でグーグルアドセンスの審査を突破できる人は多数いるでしょう。
しかし、もっと細かく、『何記事くらいかけばいいのか』『記事更新はどれくらいすればいいのか』『記事を書くにしてもどれくらいの文字数を書けばいいの?』『記事タイトルってどうするんですか?』などまだまだ知りたい情報があると思います。
ここでは、あくまで2018年の11月までの個人の調査や考えとして紹介していきたいと思います。
※必ずそうしなけらばいけないということや、以下の条件をクリアすれば100%審査通過を保証するものではありません。以下の方法でやっても不合格になる可能性もあり、全く別の方法で合格する場合もあるということをご了承ください。
実際、アドセンスの審査は運の要素も絡んでくるのではないかと個人的には思っています。それでは、できるだけ気になるであろう疑問について書いていきたいと思います。
どんなブログかはわかったけど、もっと細かいことが知りたいな〜
いちどーくん
次はブログの内容について説明していきますよ!
ささめきさん
どんなブログを書けばいいの?ジャンルは?
合格したという情報があるジャンルについてご紹介していきたいと思います。
- カフェやお店の情報
- アニメの情報や感想
- 映画の情報や感想
- テクノロジー関係
- ライブイベント情報
- バレンタインなどの季節のイベントについて
- 芸能人について
- ニュース系
- ゲーム系(スマホアプリ)
このあたり受かっているみたいです。
オススメしないジャンル
私の周りで受からないであろう『日記系』でも受かった人もいることは事実です。(ただし2016年以前ですが)個人的な意見ですが、芸能人系やニュース系の記事はアドセンス審査におすすめはしません。
というのも、きちんとした文章になりにくかったり、その芸能人のファンや事務所の人に文句を言われるリスクもあるからです。ニュースもきちんとした事実を書かなければ、情報の混乱を与えかねないので、ブログをこれから始める人にとっては書き方が難しいかなと思います。
審査通過まではブログに一貫性を!
また、ブログに一貫性がないのも審査に通りにくいと予想しています。例えば、『バレンタインで買うべきチョコやおすすめのお店を紹介するブログ』というチョコレートや販売店に関するブログを作ったとします。
なのに、そこに急に『今週のジャンプ、ハンターハンターが最高でした』みたいな記事を載せてたら、ちょっと浮きますよね。もちろん、マンガに登場したチョコレートについて書くのならばいいのですが。
違和感のないブログにすることも大切なのではないかなと思います。
記事タイトルについて
さきほども例に出した『今週のジャンプ、ハンターハンター最高でした』がブログのタイトルだったらどう思いますか?ちょっと『日記』っぽくなるんじゃないかなと思います。
グーグルも検索して記事を読んでほしいわけです。ということは、検索にひっかかるようなタイトルをつけてほしいですよね。
つまり、『今週のジャンプ、ハンターハンター最高でした』と書くよりも、『ハンターハンター第230話のあらすじと感想!次回の展開予想も』などにする方がいいと思われます。
あと、個人的にはタイトルも自然な日本語になるようにした方がいいと思います。『ハンターハンター230あらすじ紹介!次回展開予想』としらめちゃくちゃ読みにくくないですか?
なので、タイトルは検索キーワードを少し意識して、自然な日本になるようにつけるとよいと思います。ジャンルやタイトルの次は記事の中身について紹介していきたいと思います。
記事は何文字書けばいいの?
この記事のように膨大な文字数にする必要はありません笑ただ、一般的な情報量を考えると1500字くらいを最低ラインにするといいと思います。記事として完結していないのに1500文字超えたからいいやと思ってやめると絶対受かりません。
1500文字以上でちゃんと検索者の求める記事になっていることを意識してみてください。
※ただ文字数が多ければいいというものでもありません。あくまで中身を優先してほしいです。
記事は何記事書けばいいの?
個人的な意見ですが、さきほどの『中身のある1500文字以上の記事』を30記事以上と思っています。もちろん、絶対受かるとは限りませんし、30記事以下で受かった人もいることは事実です。
ただ2016年ごろからのアドセンスの変化を見ていると、今後どんどん審査基準が上がってくると予想できます。なので、きちんとブログを更新してますよというアピールできる1ヶ月分くらいの記事数は必要になってくるのではないでしょうか。
見出しはいる?
一気に1500字を書くよりも、読者さんにわかりやすいような文章構成にするといいです。見出し2<h2>、見出し3<h3>など使うとかなりわかりやすく整理されるのでおすすめです。
目安はタイトルが見出し1として、項目ごとに見出し2、見出し2の中に見出し3がある感じです。
画像の使用は?
『よーし、わかりやすい記事を書くぞ!だったら、画像なんかも入れた方が読者はわかりやすいよね!』
ちょっと待ってください!
確かに、画像があったほうが読者はわかりやすいですよね。実際に画像を使用したブログが審査に通過していたりもします。ただ、画像に関しては著作権の問題が出てきます。
著作権がある画像をブログで使用していると、審査で引っかかる可能性があります。なので、画像を使用したい場合はかならず著作権フリーの画像や、自分で撮影したものにしてください。
※ネットで検索してきた画像がすべて著作権フリーであるとは限りません。確実に著作権フリーなものを使用してください。
個人的には、画像はなくてもいいと思っています。
リンクについて
記事を書いていると、参考にしたサイトや、紹介したいサイト(お店のホームページなど)も出てくると思います。リンクを貼るのはいいのですが、貼る前に紹介するサイトにアドセンスポリシーやガイドラインの禁止事項が含まれていないかを確認する必要があります。
ちなみに、自分のブログの関連記事のリンクは貼ってOKですが、このあたり、判断が難しい人は、リンクは貼らないようにしたほうが無難です。
記事の更新頻度について
グーグルもきちんとブログ運営をなされていることを確認したいと思っているはずです。なので、あきらかなアドセンス取得用に作ったブログで、今後も更新されないであろうと思われるブログは不審に思われるかもしれません。
グーグルも更新されないブログを検索結果に載せたくありませんからね。なので、きちんと定期的に更新されているというアピールも必要になってくると思われます。
個人的には1日1記事〜2記事がいいのではないかと思いっています。とにかく、『自然にブログを運営している』ということがわかるようにしたほうがいいですね。
一気に30記事同じ日付で出したら違和感がすごいですよね。
カテゴリーの数は?
さて、30記事もの記事を書いていると、いろいろなカテゴリーに分けたいという人もいると思います。先ほどの『バレンタインで買うべきチョコやおすすめのお店を紹介するブログ』を例に見てみましょう。
すると、バレンタイン関連にカテゴリー、チョコレートの商品に関するカテゴリー、チョコレートの販売店に関するカテゴリーなどに分けることができると思います。
このように自然な数になるように分けるといいですね。あくまで、細かすぎず、自然とカテゴリー分けをする方がいいです。
ブログや記事の見た目について
オリジナリティのあるブログにした方がいいということを最初に紹介したと思います。ブログのデザインもオリジナリティを出せる武器の一つです。
なんだか読みにくいなこのブログ・・・と思われないようにすることが大切です。オリジナリティあるブログにするためのポイントは、『有料テンプレート』『文章の改行』です。
有料テンプレートはブログのSEO対策にもなるので、早めの導入がおすすめです。そして、ブログのデザインも被りにくいという点でもオリジナリティが出てきます。
有料テンプレートを使用することをおすすめしていますが、どうしても無料がいい場合は、GiraffeやStingerがいいと言われています。
※私はGiraffeやStingerを使ったことがないので周りの意見ですが。
そして、記事の書く際には『適度な改行』も必要です。ずっと、続いている文字はけっこうしんどいですからね。メールやラインでも、ズラーーーーと文が並んでいるよりも適度に改行したほうが読みやすいですから。
運営者情報を入れよう!
グーグルはどこの誰が書いているかわからないブログに広告をだしたくありません。なので、運営者情報は必ず設定しておきましょう。『どこの誰が書いているわからない』ということが問題になっている現代ではきちんとしたサイトを運営していると信頼してもらうために必要な情報です。
最低限、どんな人が運営しているのか、なぜこのサイトを作ったのか、など運営者がどんな人物なのかが感じられるような内容を書くといいですね。簡単なプロフィールみたいなもでいいと思います。
※住所や電話番号も載せている人もいますが、住所や電話番号は載せなくてもいいと個人的には思っています。
プライバシーポリシーを設置しよう
Googleの規約をきちんと読んでいる人と読んでいなかった人で差が出るのはここではないかなと思います。実は、アドセンスブログを運営するにはプライバシーポリシーを載せないといけないとGoogleの規約にもあります。
審査の段階で載せておくにこしたこはありません。とはいえプライバシーポリシーってどうやって載せたらいいのか何を書いたらいいのかわからないと思います。
そこで、プライバシーポリシーの例を紹介したいと思います。コピペしてそのまま使ってきただいてけっこうです。
こちらをクリックしてください。
お問い合わせフォームを作ろう!
検索者に信頼してもらうためにはもう一つ作っておいたほうがいいものがあります。それが、コンタクトフォーム(お問い合わせフォーム)です。
デパートなどにもインフォメーションセンターがあったりしますよね。またお店のチラシやホームページに『お問い合わせ』があるのものを見たことがあると思います。
なので、記事についての質問があれば受け付けるのは当然ですよね。たまに、『お問い合わせフォーム』を作っていないブログがありますが、個人的にあまり信用していません。
なので、必ずお問い合わせフォームは作っておいてください。作り方は以下の記事を参考にしてみてください。
Search Consoleは使った方が良い!
GoogleのSearch Consoleは必ず使った方がいいです。というのもメリットしかないからです。
Search Consoleとはなんぞや?という人もいると思います。Search Consoleとは、ブログを検索結果に載せてくれる補助をしてくれるものだと考えてください。
検索結果に出ることを『インデックス』と呼びます。検索したらブログが出てくることを『インデックスされている』というように使います。せっかく書いたブログがインデックスされてなかったら審査もされません。
なので、きちんとインデックスされるようにSearch Consoleにサイト登録をしてインデックスさせるようにした方がいいのです。Search Consoleのやり方については以下の記事を参考にしてください。
アドセンス審査を通過するためのまとめ
- サーバーや独自ドメインを取得しワードプレスでブログを始める
- ポリシーやガイドラインに反するジャンルは選ばない
- 日記のようなブログにしない
- タイトルや見出しも意識する
- 文字数は1500文字以上を目やすに検索者目線で記事を書く
- ブログや記事のデザインもオリジナリティを出した方がよい
- 画像や動画は著作権フリーなものならOK(気になるなら無しでもよい)
- ブログに運営者情報、プライバシーポリシー、お問い合わせフォームは必ず作る
- サイトマップを作る
- グーグルサーチコンソール(Google Seach Console)を使用する
最後に
これらのことができたら次はいよいよAdSenseの審査に出してみましょう!以下の方法でAdSenseアカウントを作り、審査に出してみてください。
↓↓↓
最初が一番めんどくさいですが、一度ブログを作ってアドセンスに合格さえすれば、スタートラインに立つことができます。
この記事が参考になれば幸いです。
また、Googleやアドセンスに関してはルールの変更、アップデートなど日々変わっていきます。あくまで個人の意見になってしまいますが、詳しい人に聞いたり、調査したりしてまた情報をシェアしていきたいと思います。
それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
たいへんだと思いますが審査さえ乗り切ってしまえば、新たな世界がスタートします!
いちどーくん
参考になれば幸いです!ここまで読んでくださりありがとうございました!お疲れ様でした!
ささめきさん