人に信頼される方法!友達作りや恋愛就活に役立つトトロの話
他人と仲良くなれる方法についてお話していきます。ちょっとしたことを意識するだけで、驚くほど周りもから信頼されます。
大人だけではありません。子どもからも信頼されたりします。もしかしたら今回のことで友達が増えたり、恋人ができてしまうかもしれません!(既婚者さんは注意です!)
子どもや周りの人たちの反応は、爆発的に変わります!
ただ・・・今回のお話を理解していないと人生を損してしまいますよ!!だって、人との信頼を構築するチャンスをみすみす逃しているんですよ?
それって損しかないですよね!
今回の記事を読めば『そんなことで?』って最初は鼻で笑うかもしれません。しかし、人とコミュニケーションがうまくいっていた時期を思い出すと納得していただけると思います。
それでは、まいりましょう。
となりのトトロの話
あなたは『となりのトトロ』を知っていますか?
母親が入院してしまっていますが、お父さんと娘2人が非常に仲良く暮らしていますよね。
お父さんとサツキとメイがどれくらい仲がよいかというと、いっしょにお風呂に入るくらいですね。それではなぜこんなにも仲がよいのでしょうか?
人に信頼される理由
その理由の一つが『仲間意識』なんです。(親子なのでピンときにくいですが)
『仲間意識』は『共感』とも言い換えることができます。まず、設定のお話になるのですが、サツキとメイとお父さんが引っ越して来た理由は『お母さん』なんです。
お母さんがもうすぐ退院するので、空気のきれいな田舎の家で暮らすという目的があるんです。サツキとメイはお母さんが心配です。
お父さんはお母さんのために引っ越しもします!何にせよ、お母さん第一です!
サツキとメイの感情は『お父さんは味方』であると認識するのです。よく、『動物好きな奴に悪い奴はいない』というような人がいますよね。
これは、ざっくりしていますが、動物の中でも、犬好き、猫好き、カピバラ好き・・・など深く掘り下げて、掘り下げて、深いところでつながっていると『仲間意識』が強くなります。
この広い社会の中でも出身地が同じだったりするだけで、友達になったりすることもあります。そういった仲間意識は、親と子でも同じなんです。
子どもと親の目的が同じであれば、子どもは親を信頼し頼りにします。
『仲間意識』を作るポイントは子どもが今何を目的に行動しているのかを見ることです。例えば、子どもが見たいテレビなどがあると感じれば、その番組を自分も見たかったかのように振る舞います。(言い方が悪いかもしれませんが)
でも、自分だけが楽しんでテレビを見てるよりも、いっしょにテレビを見てくれた方が楽しいですよね。自分が面白いと思ったものを他の人が認めてくれたら嬉しいと感じます。
これだけだと浅いので、出演者が好きだったり、番組のこのコーナーが好きなど、もう1つ2つ掘り下げて共感してください。好きなスポーツチームではなく、そのスポーツ選手まで堀げて共感してください!
注意するべきなのは、『焦らない』ことです!共感によって信頼は生まれますが、すぐに相手が変化するわけではありません。
神楽流仲良しの術
まあ、大げさに言ってみたものの大した術ではありません。笑
私のいた職場が一人では決して成り立たない場所だったということも大きいのですが、ゲストを楽しませるという『同じ目標』や『同じゴール』を目指して助け合った仲間は年齢が離れていてもめちゃくちゃ仲がいいですね。
同級生よりも年齢の離れた人、年上の人や年下の子と仲良くなることが多いので、『共感』や『仲間意識』の影響は大きいと思います。とくに年下の子からは遊びに誘ってくれることが多いので信頼されていると思います。
後輩にはある程度できるようになったら『信頼して』仕事を任せるようにしていました。そして、足りない部分だけフォローする。これを繰り返すことによって、相手も私のことを信頼してくれます。
お互いがお互いを信頼し合える状況は作っていました。
そして、年上でも年下でも私は相手の目線を意識します。目線というのは『立場』『環境』『性格』などですね。私は絶対に彼らを否定しないようにしていました。
だって否定する人って仲間って思ってもらえないですよね。だから、まず相手の立場になって全力で考えるようにしています。そこから仲間意識は自然と生まれてきます。
仲間意識があるからこそ、考え方が違っても、仲良くできるのです。年齢、出身、経歴、性格、考え方が全く違う人でも『仲間意識』をお互い持つ事によって仲良くなれるのです。
信頼は毎日の積み重ねによって、構築していく必要がありますが、『仲間意識』を意識するだけで人との関わり方はガラリと変わります。
サツキとメイのお父さんは、たくさんの信頼を得ているからこそ二人の娘と仲がいいのです。今すぐにできる行動を増やしどんどん周りの人間から信頼されてくださいね。
そうすれば、接し方で悩むことが少しずつ減っていきます。
それでは、今回はこれで!
共通点が見つかると仲良くなりやすいですね。
いちどーくん
この人は仲間だ!ってなります。
ささめきさん