努力が報われない理由は決まってる？結果を出せる人との違いを解説

こんにちは。

今回は「できる大人」と「できない大人」についてはお話していきます。あなたが習得したいことを今までにないほどの早さで習得することができるようになります。

まるで、脳がスポンジのようにやわらかくなり、次々と流れてくる習得したい技術や知識がジュワ～っと頭にしみこんで、吸収してくれる感覚ですね。

逆に、今回のお話をないがしろにしてしまうと、あなたの脳はカチコチに固まってしまい、せっかくのいい情報があなたの脳にしみこまず流れていってしまうのです。

何をやってもうまくいかないようになってしまうかもしれません・・・。（こわいですね〜）自分の考えていることが、ことごとく現実にならなくなり負のスパイラルに入ってしまう恐怖を感じることになるかもです。

そうならないように、今回の記事を参考にしてください。

努力しても結果がでない人とは

 

『自分は何もできない・・・』なんて思ってる人はいないでしょうか？実は何をやってもできない人の特徴ってほとんど決まっているんです。

 

自分では人一倍努力しているしのに、なんでできないんだろう？と思ったり、『あの人はめっちゃ頑張ってるのに結果が出てないな〜』と感じることはないでしょうか。

 

努力をすることはとても大切ですが、努力の仕方を間違っていると効率が悪くなってしまい損ばかりするのです。

 

せっかく、「努力できる」という才能をもっていながらそれを活かしきれないまま、「自分は努力してもあまり人と変わらないんだ」と落ち込んでやる気をなくしてしまうんですよね、

 

では、『なんでもできてしまう人』と『努力してもできない人』ってどこがちがうのでしょうか？

 

私も失敗しました

 

過去の私は本当に『要領の悪い人間』だと思います。なんでもかんでも、自分でやろうとして『周囲を頼る』ということを知らなかったんです。

 

勉強も先生に質問したくなかったし、ずっと自分で参考書とにらめっこしてました。特に友達に頼るがいやでしたね。だから、勉強しても、勉強しても成績があまり上がらなかったんです。

 

受験勉強時代は1日１０時間は平均で勉強してたんですが、（半分以上、考えてる時間でしたね）もし高校生の私が『誰かに頼る』ことに抵抗がなければ、もうちょっといい成績だったんじゃないかなと思います。

 

そんな性格の私が、仕事では周りから信頼されるほどになったんです。その違いは単純なことでした。

 

マネるで学ぶ

それは『素直に人のマネができるかどうか』なんです。努力ができる人でも「まねることに抵抗がある」人は失敗してしまいます。先ほどの私の勉強がそうでした。

 

優秀な友人のノートをマネたり、答えを出す考え方をマネしようとは思わなかったんですね。自分の中で答えを出して勝手に納得していたんですよ。しかし、仕事では、初めてのことばかりだったので同僚のマネをして覚えるしかなかったんです。

 

マネしているうちに、だんだん自分のいい部分が出てきて、そこからオリジナリティが生まれて・・・という感じでいい方向に転がっていったんです。

 

マンガの絵を描くことが得意な人だって、好きな漫画家の絵をめちゃくちゃ練習しているそうです。タレントの中川翔子さんもかなり絵がうまいですよね。

 

中川翔子さんは、楳図かずお先生をリスペクトしていて、めちゃくちゃ楳図先生のタッチをマネて描いていたそうです。

 

マネてうまくなるというのは絵だけだはなく、スポーツや勉強にも通じることです。もちろんビジネスも。努力できる人が陥りがちなのは、なんでも自己流でやってしまうことなんです。

 

自分のやり方しかできないと、他のやり方をしたときに『自分は努力していないんじゃないか』『あの人の方法よりもいいやり方のはずだ』と思い込んでしまいます。

 

まとめ

 

結果を出したいのなら、いらない感情や考えは捨てて自分のみつけた先生や師匠のマネをすることをおすすめします。マネをしたうえで、自分のやり方を探していきましょう。

 

成功している人はみんな同じ『正しい努力の仕方』をしているのです。

 

それでは最後まで読んでくださりありがとうございました。