リンク切れにすぐ対処できるプラグイン!Broken Link Checkerプラグインの導入と設定!
記事を作っているとツイッターやインスタグラム、他のサイトなどを参照したり引用したりすることがあると思います。
その時に、外部リンクを設定することもあるのですが、自分のブログ以外のものはいつリンクが切れるかわからないですよね。
実はリンク切れになっているブログを放置しておくとグーグルからの評価が下がってしまうと言われています。
そういったことがないように、記事に貼ったリンク切れはチェックしておく必要があります。
『ブログを何百記事と書いて全部チェックするなんて・・・』って不安になるかもしれませんが、そこは大丈夫です!
実は外部リンクのリンク切れやエラーをメールで知らせてくれるプラグインがあります。
それが、『Broken Link Checker』です。
Broken Link Checkerのインストール方法
プラグインを『新規追加』でBroken Link Checkerを検索してください。そしてインストールします。
プラグインを有効化するとWordPress管理画面の左メニューの『ツール』の欄に『リンクエラーをチェック』という項目が追加されます!
エラーメッセージはこのように来ます。
Broken Link Checkeの設定方法
以外と見落としガチですが、Broken Link Checkeの設定で気をつけなければいけない点があります。
『設定』→『リンクチェッカー』でリンクをチェックする時間や通知メールアドレスを設定できるのですが、通知メールは『空』にしておいてください。
エラーメッセージを受け取りたいアドレスは『設定』→『一般』の一般設定のメールアドレスに届きます。
エラーの対処方法は?
Broken Link Checkerのすごいところは、ただ単にエラーがわかるだけではありません。対処も簡単に行えます。
『ツール』→『リンクエラーをチェック』をクリックすると、どのようなリンクがエラーになっているのか一覧で出てきます。
基本的には『リンクの解除』をクリックするだけで、リンク切れの処理ができます。
リンクのエラーは直しておいて損はありません。
あなたのサイトにリンクが切れたURLがあったならば、グーグルからの評価が下がってしまう可能性があります。
存在しないURLがある記事って怪しいですよね?もし、あなたがURLをクリックしてエラーが出たらどう感じるでしょうか。
『あれ?このブログ最新情報じゃないのかな?』『怪しいサイトに飛ばされたんじゃないだろうか?』など不安になってしまうかもしれません。
グーグルの評価が下がるだけでなく、読者を不安にさせてしまう可能性があるのです。
そうならないように、Broken Link Checkerのプラグインはぜひ導入しておきましょう。
リンク切れを見逃す心配がなくなるので精神的にめちゃくちゃ楽ですね。
いちどーくん
これは入れておいてほしいプラグインの一つです。
ささめきさん