YouTube動画でクリックされるタイトルの付け方は?キーワード選定のコツ

こんにちは。
YouTubeに動画を投稿したら、できるだけ人に見てもらいたいですよね。いくら内容が面白くてもて、クリックされなければ意味がありません。
また、YouTubeの検索にひっかからなければ、動画が出てこないという悲しい結果になってしまうのです。そこで、今回はYouTubeではどんなタイトルをつけるとクリックされやすくなるのかをご紹介していきたいと思います。
今回のことを知っているだけで、あなたの動画のクリック率がめちゃくちゃ上がるかもしれません。
それでは、やってまいりましょう!
YouTubeクリックまでの流れ
- YouTube内で動画を検索される
- 関連動画・おすすめ動画として表示される
- 検索エンジンから直接YouTubeへ来る
といった流れになります。どこから来ても『タイトル』が重要なのはおわかりいただけると思います。
YouTube動画のタイトルの付け方
動画を作成したら『タイトル』をつけなければいけません。さきほど紹介したルートからあなたの動画へたどり着く人が多いです。では、どういったタイトルを付ければいいのかというと大きくわけて2つのコツがあります。
それが、
- 検索キーワードを意識したタイトル
- キャッチーなタイトル(興味をそそられるようなタイトル)
です。
検索キーワードを意識したタイトル
これは、YouTubeで動画を探すときのことを思い浮かべてもらえればわかりやすいかもしれません。例えば、犬をはじめて飼うことになったとしましょう。
もちろん、犬を飼っている友人などからのアドバイスをもらったり、本で調べたりするでしょう。現代では、ここでYouTubeも活躍します。実際にYouTubeで犬についての検索を調べてみました。
すると
このように、犬を飼う事に対して、『初日』だったり『準備』だったりといろいろ調べられていることがわかると思います。なので、初めて犬を飼う人がどのようなことを調べるのか、検索されているキーワードや検索されるであろうキーワードを考えてタイトルにつけるといいですね。
また、yahoo!検索の虫眼鏡などを参考にしてみるといいですね。
このように、YouTubeで検索されることを考えるのはもちろん、yahoo!やGoogleの検索エンジンから直接動画へ来てもらうことも考えると、クリックされる可能性は上がります。
ここでもやはり『準備』『初めて』などが検索されていることがわかります。実際にタイトルをつけるとしたら、どのようなタイトルにするのかというと『犬を初めて飼う前の準備アイテムとは?初日に必要な物は意外なアレ!』という風にしてもいいかなと思います。
タイトルは検索キーワードから選べばいいの?
基本的にはそれでいいけど、興味を持ってもらえるように工夫も必要ですよ。
キャッチーなタイトルをつける
キャッチーなタイトルは人を惹きつけます。『なんだこれ?』『内容が気になる!』と思ってくれるようにするのです。
ただ、注意点としては人の反感を買うタイトルはやめておいた方がいいです。実際ドラマで『ちょうどいいブスのすすめ』というタイトルがすごく批判されて、タイトル名が変更になったというニュースがあります。
また、タイトルと動画の内容がかけ離れ過ぎていると、視聴者は『騙された!』と思って不快に感じることがあります。その結果あまり評価がよくないチャンネルとなってしまうので気をつけなければいけません。
キャッチーなタイトルのポイント
- ちょっと、これは気になるな・・・と思われる
- 人の反感を買わないようにする
- 動画を見ないと、タイトルの結果がわからない
- 動画のタイトルと内容がかけ離れ過ぎていない
まとめ
YouTube動画のタイトルは『検索キーワード』と『キャッチー』という2つを入れ込むといいと思います。短い例でいうとこんな感じです。
『犬を初めて飼う人の準備アイテム!意外なアレは必需品!』
『犬を飼う前に準備するものベスト5を紹介』
タイトルには一応『検索キーワード』と『意外なアレ!』といった『動画を見ないと答えがわからない』というポイントを踏まえてみました。YouTube動画のタイトルは28文字以降は表示されなくなるので、28文字以内が好ましいです。
また、チャンネル名が決まっているならば、タイトルにチャンネル名もいれておくのもテクニックの一つです。もちろん、ユーザーにとって良い動画や、ためになる内容の動画を作っていることが前提ではあります。
タイトルだけうまくても、内容がめちゃくちゃだったらファンはつかないので注意が必要です。
それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
ユーザーが必要としてけるキーワードをタイトルに入れていきましょう
キャッチーな言葉も意識してくださいね