目を疲れにくくする方法!PCやスマホを使う人におすすめのケア
スマホやパソコンのモニターとにらめっこしていると目が疲れて、体の調子が悪くなってしまいます。
目が疲れてくると、パソコンの前に行きたくなくなったり、作業に集中できなくなったりしますよね。
目の疲れが軽減されれば、パソコンで行う作業の集中時間も長くなり、効率よく仕事ができるようになります。
今回は目を疲れにくくする目のケアについて紹介します。
目を疲れにくくする方法
『仕事だから』『やらなきゃいけないから』とずっと目を酷使し続けると目が悪くなったり、最悪の場合病気になってしまうかもしれません。
少し目のケアをするだけで目が疲れるリスクを減らすことができるようになります。
簡単な方法を紹介するので参考にしてみてください。
画面の明るさを調整する
適度な明るさの調節するモニターの目に優しい理想的な明るさは周りの環境と合わせることなのです。パソコンやスマホを利用するときに、周りの環境に合わせた明るさに調節するということです。
スマホなら『設定』でできますし、パソコンなら【fn】ボタンを押しながら明るさのマークがあるボタンで調節することができます。
明るさの程度は白い画面を見て調節するといいですよ。
ホームページのなどの余白部分、文字以外に白い部分が存在していますよね。白い画面がまぶしく見えたら、明るすぎますし、グレーに見えたら暗すぎということです。
自分がちょうどいいと思うところで明るさ調節を行ってください。これだけでも、目の負担はかなり減るのです。
文字のサイズを変える
作業だけでなく、文字を読むことで目が疲れてしまいます。
特にスマホやタブレットなど画面が小さいので、小さな文字を一生懸命読もうとします。そうしてしまうと、目に負担がかかってしまいますので、文字サイズを大きく変えていきましょう。
こちらもスマホでもパソコンでも設定から調節することができるはずです。
青い悪魔ブルーライトをカット
モニターにはブルーライトと呼ばれる光を発しています。ブルーライトをカットするメガネなどをかけると、目の疲れはかなり軽減されます。
安いものから、高いものまでありますが、外で作業する人はすこしオシャレなものを選択してもいいかもしれませんね。眼鏡屋さんに行くとけっこういいブルーライトカットの眼鏡があるので、参考にしてみてください。
目薬は疲れたらさす
ちょっと目が疲れてきたな〜と思ったら迷わず目薬をさしてください。ただし、医者によると『目薬のさしすぎ』もよくないので、用法容量を守って正しくお使いください。
ただ、疲れたときに目薬をさすのとささないのでは、本当に疲れが違います。そのうち、お気に入りの目薬を見つけてしまいますので、お気に入りの目薬をさせば、気分も目も回復してしまうかもしれませんね。
眼を動かす
黒目を上下左右斜め45度にキョロキョロ動かすストレッチで目の筋肉の柔軟性を鍛えることで疲れ目の改善につながるようです。
また視線の移動がスムーズになったりするようですよ。
目の筋肉を伸ばすような感覚で目玉を上→下→左→右の順に合計5回動かします。
斜めに動かす筋肉も衰えやすいので、目玉を斜め右上→斜め左下→斜め左上→斜め右下の順に合計5回動かすと、目の周りの筋肉が柔軟に。引用元:https://www.yomeishu.co.jp/genkigenki/feature/160530/index.html
なんといっても適度な休憩
頑張りすぎると、よくありません。
とくに、PC画面やスマホに熱中すると、後から全速力で走ったかのように疲れてがドッと出てしまいます。
時には『アイマスク』などで目の適度な休憩をはさみましょう。たまに遠くを見たり、背伸びをしたりして目や体をリラックスさせるといいですね。
まとめ
以上のことを意識すると、目が疲れにくく効率的に作業を進めやすくなります。『あたりまえ』『知ってた!』ということばかりかもしれませんが、実際に意識してやる人は少ないのです。
私もついついずっとパソコンの前にいてしまうことがあるので、この記事を書きながら『気をつけよう〜』って思いました笑
改めてやってみてくださいね。
それでは、最後までお読みくださりありがとうございました。
目がつらすぎて、仕事にならない!
いちどーくん
集中力が続くように目のケアは意識しておきましょう。
ささめきさん