鬼滅のパクリ騒動から学ぶが情報の大切さ!TwitterやSNS社会の注意点

 
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Twitterで鬼滅のパクリ騒動が起こっているけどいったいなんの?あんまり、気持ちのいいもんだいじゃないけど、なんでこんなことになったのかな?

こんにちは。神楽大地です。

一言でいえば『恥ずかしいだろうな・・・』ですw

しかし、今回はこの騒動から『情報の大切さ』そして、TwitterなどのSNS社会の注意点まで考えていきたいと思います。

鬼滅のパクリ騒動とは

Twitterで数日前から話題になっているのが『鬼滅のパクリ』騒動なんですが、これがちょっとたちが悪い。

ネットでも『何が起きてるんだ?』と混乱している人も多いと思います。

鬼滅のパクリ騒動についてYahoo!知恵袋でも取り上げられていました。

Q:Twitterトレンドの「鬼滅のパクリ」って何が起きてるんですか?

A:鬼滅の刃と同じロゴと似たものを「 パクリ 」と騒いでいるネタツイです。

たとえば、広島カープのCのマークを左右逆にして鬼滅の刃のロゴが入ったものとか、スシローもマークが鬼滅の刃のロゴに似ているとか。

あくまでネタと分かる人は良いのですが、そこに「 最初はあっち(カープやスシロー) 」とリプを送ると高確率で「 ネタに決まってる、分かってる 」とマジのリプが来るので気をつけましょう。

小中学生に人気がある鬼滅の刃なので、若い子がただ流行らせているだけです。

特に

「 意味はない 」

ツイート、トレンドです。

Twitterのツイート自体ほとんど意味はないけど。

引用元:Yahoo!知恵袋

つまり、鬼滅の刃のロゴに似ているものを探して『鬼滅の刃のパクリだ』と騒いでいるということです。

はーなるほど、ここから何を学べと・・・?

ねこすけ

そうですね、この騒動だけを考えると学びはありません!w

しかし、なぜこんなことが起きたのかを考えることは意味があります。

それでは、ちょっと展開させていきますね。

今回のように鬼滅の刃が絶対的な1番だと思ってそれ以外は全部パクリだ・・・みたいなことになってしまうは、実は怖いんですね。

というのも、そういう人たちは『目立つものからしか情報を得ることができない』というようになってしまっているのです。

もちろん今回の鬼滅のパクリ騒動はネタでやってる部分もあるんですが、中には本当にそう思っている人もいるはずなんでうね。

今回の鬼滅のパクリ騒動がTwitterで話題になる前のお話なんですけど、数年前コーヒーのCMでこんなことがありました。

 

は?TO FEEL THE FIREってワンオクの曲だろ?ワンオクのTAKAをなめんじゃねえぞ

せっかくCMに使うならカバーじゃなくワンオクの使ってほしかったな

スティービー・ワンダーってオッサンがワンオクをパクってる!

今コーヒーのCMでワンオクのTo Feel The Fireみたいな曲が流れた。

スティービーワンダーがワンオクのto feel the fireをカバーしたってマジ?

スティービー・ワンダーはワンオクのパクリらしい

ネタと疑っている人もいましたが、どうやらそうではない模様。

どうやら、CM曲をワンオクのカバーだと思っている若者がいるらしい

引用元:【悲報】スティーヴィー・ワンダーの歌が、ワンオクのカバーと勘違いされている

歴史は繰り返される・・・といった感じもしますね。

当時から人気だったワンオク(ONE OK ROCK)ですが、ワンオクファンの一部が、スティービーワンダーの『To Feel The Fire』の方が本家にも関わらず、ネット上で勘違いがされていることが話題になりました。

このように、人は自分が最初に知ったものよりも後に知ったものが真似やパクリと思ってしまう危険があるということです。

確かに上のような信じられない事例は極端かもしれませんが、こういったことは世間的にも起こり得ることなんですね。

ここが僕が懸念しているところなんですが、現在は自分で調べる方法としてとりあえずSNSで調べるというのが主流になってきてしまっています。

誰かがその問題に対する答えをつぶやいてくれている、動画にしてくれている、わかりやすく解説してくれると期待しているんですが、『それがすべて正しい情報だ』と勘違いしてるんですね。

もちろん、Twitterなどすぐに他人の意見が聞けたり、目で見た入りできるツールは便利です。

しかし、その答えが間違ったものであふれている危険性もあるということを知っておかなければいけません。

ブログやまとめサイトだってそうです。世の中の事件、ゴシップに対して多くの人がネタして記事を書いています。

その大多数で書かれていることが合っているとも限りません。

不確かなことをあたかも正確な情報かのように書かれている場合だってあります。

『最初に目にしたものが正しい』『多くの人が言ってるから正しい』という『決めつけ』の思考はかなり危険です。

これは、ゴシップや事件だけに限りません。

お金を稼ぐ方法についても『決めつけ』が行われている場合があるんですね。

『ネットビジネスは稼げない』はデマ

副業を探している人でネットビジネスについて調べる人は少なくありません。

ネットビジネスって本当に稼げるのだろうか・・・怪しい仕事じゃないのか?

など不安に思うこともたくさんあると思います。

そういった人たちが、『ネットビジネスは稼げない』という情報をたくさん目にしたらどうでしょうか?

『あーやっぱり、稼げないんだ』ってなると思います。

多くの人はそこでネットビジネスと縁が切れてしまうんですね。

実際、僕はアドセンスのみでこれだけ成果を上げることができました。

確かに正しいやり方をしてないと稼げないかもしれませんが、ちゃんと正しいやり方を知れば爆発的に収入が上がります。

ブログで稼ぐコツは正しい知識と作業量

もしかしたら「副業ブログは無理だよ」という人は過去に副業ブログをかじったことがある人かもしれませんね。

大きな可能性として、その人は作業量が足りてないなかっただけかもしれないなと思います。

というのも、副業でブログをしようと思う人が勘違いしてしまうのがブログでお金を稼ぐことを『簡単に、楽して、自動で』副収入を得られると思っているからなんですね。

あとは、正しい方法を知らないんですね。

残念ながら正しい情報を知らないと頑張っても結果はでません。

正しい情報を手に入れる方法

結論を言いましょう。正しい情報を手に入れる方法、それは『疑うこと』です。

ネットにある情報は全部が正しいと思ってはいけません。

一部だけ正しいかもしれないし、ちょっとだけ間違っているかもしれません。

疑うだけじゃ、何もわからなくなるよ?

ねこすけ

そう、だから一度考えてみることが大切になってくるのです。

疑って、一度考える、そして情報を整理してみることが大切なのです。

鬼滅のパクリ騒動にしても、この長い歴史のなかでロゴを鬼滅の刃からわざわざパクるのはおかしいと思えてほしいですね。

スピーディーワンダーの『To Feel The Fire』も、スピーディワンダーを検索していれば解決した問題です。

自分で思っている情報は本当に正しいのか、その答えは信用できるのかなど考えていかなければいけません。

僕に対しても疑ってください

ここまで記事を読んでくださっている人は、僕のことをある程度信頼して読んでくれているはずです。

ですが、僕のことも疑ってください。

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まとめ:TwitterやSNS社会の注意点

今回はネットで話題になった『鬼滅のパクリ』騒動から、ネット社会について切り込んでいきましたw

(切り込めたかどうかは置いといて)

実際に、Twitterやインスタグラム、そしてブログに書かれていることを人は信じやすいです。

もう、世間では正しい情報でなければ『冗談のつもり』というのも通じなくなってきているので、本当にネットでの表現は気を付けた方がいいですね。

もうネタでは済まされない時代

ネット情報というのはもう『ネタ』とか『不確かなもの』では済まされてい時代になってるんですね。

痛ましい事件についての間違った情報が拡散されたということでNHKがまとめサイトを提訴しました。

 京都アニメーション第1スタジオ(京都市伏見区)の放火殺人事件をめぐり、ネット上の情報をまとめたサイトが虚偽の情報を掲載・拡散したとして、NHKは24日、サイトの編集長を相手取り、損害賠償など700万円と同サイトでの謝罪広告の掲載を求める訴訟を東京地裁に起こした。いわゆる「まとめサイト」を相手にNHKが訴訟を起こすのは初めてだという。

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200124-00000037-asahi-soci

とても痛ましい事件でしたし、連日報道された事件ではありますが、やはりネット上にデマなどが拡散してしまったようです。

この件をうけてもう一度『鬼滅のパクリ』騒動を見てみましょう。

例えば、Twitterのネタだからといって『これは鬼滅のパクリ』と書いた時点で、訴えられてもおかしくはないのです。

もし、スピーディワンダーに対するような書き込みがアメリカで起こっていたらどうなるでしょうか?

訴訟問題に発展してもおかしくないです。(決して冗談ではなく)

なぜならばそれを信じてしまう人がいるからです。

書いたことによって不快な思いをした人がいあるからです。

今回は多くの人が意見を出して注意喚起しり、ネタとして消化している流れが出来ているので、まだ『ネタ』で済んだかもしれませんが、ネタと思えない人、本当に信じ込んでしまう人がいるということ十分注意しなければいけません。

炎上だけで止まってたら、もっと違った問題が出てきてたはずです。

今後もSNSの使い方、情報の発信の仕方には気をつけていかないといけませんね。

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